参議院選挙の延期
なんというか・・・
政治って怖いですね、自分達の都合で選挙の日まで変えてしまう。ここで費やされる血税を考えると、もっと真剣に政治をしてほしいものです。
選挙が7日間先延ばしになるだけで、本当にいろいろなところに影響があるようです。
身近なところで言えば、花火大会やお祭りが延期や中止になったり。夏休みに改装を予定していた公立の学校はお手上げ。公民館などを予約していた団体も予定をつぶされたりします。
準備を前倒しでしていた自治体では、選挙ようのハガキやポスターの作り直しや修正、そこに絡んだ人員も調整や確保、とにかくいろんなところで余計にお金が掛かってくるそうです。
選挙自体に目を向けても、参議院選挙は各候補者とも既に選挙カーを使っての活動などを行っています。スタートを切ってからの終了時期の延長ですから、延長される7日間分の人件費や事務所費など莫大な追加投資が必要になるわけです。なかには、期間を切って選挙事務所を契約していた人は再契約など行わなくてはなりません。国会議員選挙となれば、事務所や選挙カーは地方選挙とくらべて1つや二つではありませんし、それに伴う人員も倍増しますから、無所属候補にとっては大きな痛手です。
こうなってくると、経済力の差が大きく結果に影響してきます。
まったくの個人で出馬をしている候補は自然と不利になり、自民・民主のような大きな組織をもったところは有利になる。特に、年金問題などで向かい風を受けている自民党にとっては、この7日間の延長は選挙戦を有利に運ぶ上で、とても大きな7日間なんだそうです。
年金問題の解決策を打ち出し、その他重要法案をまとめて選挙戦の好材料とすれば、また追い風が吹いてきます。それに加えて、地盤固めに費やす時間と規模の力を使った戦術を駆使していくことができます。票読み・票割もしやすくなりますし、相対的に規模の小さい勢力の衰退を進めることもできます。
絶対に過半数を維持したい与党と、ここで劣勢を跳ね返し過半数を獲得して衆議院解散に持って行きたい野党。皆さんもそれぞれに支持される政党と候補者がいらっしゃるかと思います。私はいつもニュースなどを見ていて気になることがあるんです。
なんで政治家は、敵対する政党の揚げ足を取るようなことしかしないの?
私の個人的な印象では、民主党と社民党は特にそれが目立つ気がします。(その他の政党もあまり変わらないかもしれませんが)
それがチェック機能なのかもしれません。ただ、批判して相対的なポジションを上げたいだけかもしれません。でも、じゃあ批判ばかりしているあなたは、何か国民の為にしてくれましたか?
国会中継やニュースを見ていても、決して安くない歳費をうけとりながらやることでしょうか?そんな事ばかりしていて、審議が遅れて選挙が先送りになる政治に国民が納得できるのでしょうか?
今回の参議院選挙、私は自分の一票をどう投じれば、少しでもましな政治になるかを考えながら投票しようと思います。たった一票では何も変わらないとは思いますが、そうやって考えていくのが大事だと思います。自分の国のことですから。
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